詩篇 15篇

「このように行なう人は、決してゆるがされない。」(5節)

 詩人は、

「主よ。だれが、あなたの幕屋に宿るのでしょうか。」(1節)

と、神に奉仕する者の資格を挙げています。

「それは、非の打ちどころがない生活を送る、誠実そのものの人です。口が裂けても人を中傷せず、うわさ話に耳を貸さず、決して隣人を傷つけたりしない人です。」(2,3節)

耳の痛い言葉が続きますが、リック・ウォーレン牧師がこんなことを言っています。

「もし本気で自分の人生を変えたいと願うなら、聖書に向かわなければなりません。聖書を読み、学び、暗記し、黙想し、適用する必要があります。」

ローマ12:2にこうあります。

「この世の型にはまり込んでしまわないように気をつけなさい。むしろ、自分の心の態度がすべて変わるように、自分自身を神に造り変えていただきなさい。そうすれば、神のみこころが良いもので、受け入れられ、完全であることを、あなた自身が身をもって証明するようになるのです。」(フィリップス訳)

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