詩篇 69:1-12

「それはあなたの家を思う熱心が私を食い尽くしあなたを嘲る者たちの嘲りが私に降りかかったからです。」(69:9)

神を侮辱する言葉を聞く時、私たちの心は痛みます。ダビデは言います。

「私があなたを弁護したため、敵は、あなたに対してするように、私に侮辱のことばを投げつけてきます」(LB)。

ダビデは、神の御名が汚されないように気を付けました。彼の祈りは、

「ああ主よ。この私の存在が、あなたを信頼しようとする人々にとって、つまずきとなりませんように」(6節LB)

でした。イエス様は、神の家を思う熱心から、神殿で神に近づこうとする人々を妨げていた商売人たちを追い出しました。(ヨハネ二章参照)神の家は今、キリストとキリストのからだ、教会(1ペテロ2:5)です。教会で神の御名があがめられるように熱心になることは素晴らしいことです。礼拝を捧げることに、神を求めて来る人たちを歓迎することに熱心になりましょう。

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