箴言 7:6-20

「それは、たそがれの、日の沈むころ、夜がふける、暗やみのころだった。」(7:9)

箴言は、「浅はかな」、「思慮に欠けた」人の特徴として、まず、誘惑に近づく行為を指摘します。そして、「もうまもなく日も暮れようとしている時です。」(LB)とあるように、隠しきれると思っていることが愚かだと指摘しているようです。イエス様も言われました。

「おおいかぶされているもので、現わされないものはなく、隠されているもので、知られずに済むものはありません。ですから、あなたがたが暗やみで言ったことが、明るみで聞かれ、家の中でささやいたことが、屋上で言い広められます。」(ルカ12:2,3)

私たちは公明正大に生きることが求められています。隣の芝が青く見えるならば、それは人工芝だからかもしれません。

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