詩篇 22:1-11

「わが神、わが神。どうして、私をお見捨てになったのですか。遠く離れて私をお救いにならないのですか。私のうめきのことばにも。」(22:1)

詩人の体験からも神の不在を感じることは、今も昔も変わらないことを私たちは学びます。信じていても見捨てられたように感じることがあります。賛美を捧げていても疑いをもってしまうことがあります。聖書を読んでいても、暗闇を感じてしまうことがあります。イエス・キリストが十字架で救いの御業を成し遂げる時、この祈りを捧げました。キリストがこの箇所を賛美されたことを通して、私たちは今、不在と感じるその所に、神は確かに存在され、神の御業が確かに成し遂げられていることを知ることができます。逆境は、神が私たちを見捨てられたということではなく、このことを通して神の栄光が現わされるということです。暗闇の中で賛美するなら「イスラエルの賛美を住まいとしておられます。」(3節)を体験します。

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