詩篇 13:1-6

「主よ。いつまでですか。」(13:1)

ワーシップ・リーダーのマット・レッドマンがこんな記事を書いています。

「確か、ユージーン・ピーターソン(メッセージ訳の訳者)だったと思いますが、こんなことを言っています。詩篇の七〇%は哀歌で、作者の暗闇の時期に書かれたものです。神に「この状況を、あなたはどうされようとしているのですか?」と泣き叫んでいるものです。詩篇13篇を見ると、「主よ。いつまでですか。あなたは私を全くお忘れになるのですか。」と質問に質問が繰り返されています。でも、終わりに彼は言います。「私はあなたの恵みに拠り頼みました。」(5節)彼は、すべて今は順調だと言ったのではなくて、信頼の問題だと言ったのです。自分はよく分からない。この苦しみから自由になりたい、でも、一日の終わりには、主よ、あなたを信頼します。」

詩人は言います。

「しかし私はあなたの尽きない愛を信頼します。」(5節NIV)

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