詩篇 10:1-11

「悪しき者は高慢を顔に表わし、神を求めません。「神はいない。」これが彼の思いのすべてです。(10:4)

悪しき者の特徴は、神の必要を感じず、神を求めない人です。物事が順調に見えるがゆえに、

「私はゆるぐことがなく、代々にわたって、わざわいに会わない。」(6節)

と言ってしまうのです。このような人は、自分がほかの人より重要な存在だと考え、特に貧しい人を軽んじ、平気で傷つけます。

「不幸な人は、強い者によって砕かれ、うずくまり、倒れる。」(10節)

この詩は、まず、私たちがそのようにならないように警告しています。私たちはへりくだって、神が必要な存在であることを認めなければなりません。そして、同時に、この詩人と同じように悪しき者の道がいつも栄え(5節)ているように感じているならば、神は忘れていないことを覚える必要があります。詩人が

「主よ。立ち上がってください。神よ。御手を上げてください。」

と祈ったように祈ることが求められています。

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