ミカ書5:1-7:20

「主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行ない、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。」(6:8)

何が良いことで何を神が求めておられるか。

1.公義を行うこと。

神は義なる神ですから、私たちが不正をすることを望まれません。

2.誠実を愛すること。

「誠実」は英語で「信仰が満たされる」(faith-ful)と書きます。「信仰に生きること」と「誠実に生きる」ことはコインの裏表です。

3.へりくだって神と共に歩むこと。

もっとも、神の方がへりくだり、人となり、私たちと共に歩んでくださいました。神の御子、キリストの十字架のゆえに、キリストを信じる者は、生ける神と共に人生を歩むことができます。自分の力で何でもできると傲慢にならず、へりくだって神と共に歩むことができますように。

今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう!

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