いちゃいちゃつばめ

先週日曜日の第三礼拝終了後、看板をしまおうと薄暗くなった外へ出た時。教会正面左側の管のところに黒い物体を見つけました。よく見てみるとツバメのつがいが顔と顔を合わせ、体を寄せ合って眠っていたのです。それはもう、とても微笑ましい光景で人間も見習いたいものだと何枚も写真を撮りました。次の日の朝、ツバメたちはいなくなっていたのできっとどこかに巣作りに行ったのだと思いちょっぴり寂しく思っていました。ところがその日の夜。同じ場所にまたツバメのつがいが昨晩と同じようにぴったりと身を寄せ合って眠っているのです。まさか愛の巣を?一抹の不安を抱えていましたが翌朝、やはりツバメはいなくなっていました。しかしその夜。今度は入り口のドアの上に夫婦の姿が。近づいてる、、、そしてさっき見ると最初に見つけたその場所に巣作りを始めているのです。とりあえず留守になったのを見計らってホースで洗い流しておきましたがさて、どうなることやら。詩篇八四篇のツバメのくだりを思い出し、良心の呵責にさいなまれております。 (小山晶子牧師婦人)

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