そして、新年度 

先週日曜日、教会学校の小学六年生3名がとうとう教会学校を卒業してしまいました。みんな幼いころから、もしくは生まれる前から成長を祈りつつ見守ってきた大切な子どもたちで、嬉しくも寂しい気持ちです。先日のリラコンサートの折、私が小学5、6年だった時の教会学校担当だった先生の娘さんがあいさつに来てくださいました。時の流れを感じるとともに、楽しかった分級の時間を思い出しました。あれから30年以上の月日が流れ、今私自身も教会学校の子どもたちの巣立ちを見送る立場となり、先生方がどのような思いで関わって、祈って下さったかということに、当時は知る由もなかった深い愛を感じます。栄シャロームの教会学校を経験した子どもたちも、いつの日か大人になった時にほんの少しでもそのことを思い出してくれたらと心から願っています。最後のおはなしはWWJD(イエス様だったらどうする?)。どのような場面でもイエス様の御心を一番に考える習慣を身につけてくれることを、あっこせんせいは心からお祈りしています。  (小山晶子牧師婦人)

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