出エジプト 35:1-36:38

「モーセは、ベツァルエルとオホリアブ、および、主が知恵を授けられた、心に知恵のある者すべて、すなわち感動して、進み出てその仕事をしたいと思う者すべてを、呼び寄せた。」(36:2)

神のために奉仕することは、強制されて、いやいやするものではなく、イエス・キリストの御業に感動して、救われたことに感動して、自発的に行われるものです。主のために奉仕したいと思う人を、主は呼び寄せられます。神のためにやってあげる、教会のために仕方なくやっているというレベルの話ではなくて、神に仕えさせていただくという姿勢をもつことが重要です。そして、主が授けてくださった賜物を用います。聖書は言います。

「あなたがたは、それぞれ賜物を授かっているのですから、神のさまざまな恵みの善い管理者として、その賜物を用いて互いに仕えなさい。」(1ペテロ4:10聖書協会共同訳)

今日は主の日。私たちに賜物を与えてくださる主に、共に礼拝を捧げましょう!

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