「また、だれをもそしらず、争わず、柔和で、すべての人に優しい態度を示す者とならせなさい。」(2節)
聖書には明確にキリスト教会に集う人たちのあるべき態度を次のように教えています。
「人の悪口を言ったり、けんかをしたりせず、やさしい態度で、すべての人に礼儀正しく接するように教えなさい。」(LB)
意見の相違は避けられませんが、礼儀正しく接することはできます。イエス様も言われました。
「互いに愛し合うならば、それによってあなたがたがわたしの弟子であることを、皆が知るようになる。」(ヨハネ13:35新共同訳)
しかし残念ながら教会の歴史を見ると争いがあったことは事実です。しかし私たちはあきらめずに、聖書のみことばを信じ、立ち返る必要があります。
「神はこの聖霊を、私たちの救い主なるイエス・キリストによって、私たちに豊かに注いでくださったのです。」(6節新改訳二〇一七)
今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう!