使徒 21:1-26

「彼が聞き入れようとしないので、私たちは、「主のみこころのままに。」と言って、黙ってしまった。」(21:14)

当時のキリスト教会にとって使徒パウロの異邦人伝道の働きは、さらに発展が見込めるものでした。ところがパウロは、もっとも危険な場所、エルサレムに行こうとしていました。ですから仲間たちはパウロを止めようとしました。「どうして、エルサレムに行こうとするのですか?異邦人の教会はあなたを必要としているではないですか。あなたを歓迎する場所があるのに、どうして、あなたに危害を加えようとしている人たちのところに行こうとするのですか?」パウロは言います。「問題は彼らが私に何をするかではない。私の主、イエスが、私の従順を通して何をなされるかだ。」人の目よりも神のみこころを優先している人に対して、私たちは沈黙することを学ぶ必要があります。
今日は主の日。共に主に礼拝を捧げましょう!

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