使徒 13:42-14:7

「次の安息日には、ほとんど町中の人が、神のことばを聞きに集まって来た。」(13:44)

町中の人がパウロたちが語る神のことばを聞きに集まって来ました。人々が聞きたかったのは、神のことばでした。聖書は神のことばであり、キリスト・イエスを信じることによって救われるための知恵を与えてくれます。私たちの生活をまっすぐにし、正しいことを行う力を与えてくれます。私たちをあらゆる点で整え、どんな良い働きをも行う力を、十分に与えてくれます。(2テモテ3:15-17参照)ですから聖書は言います。

「どんなときにも、神のことばを熱心に伝えなさい。機会があろうとなかろうと、つごうが良かろうと悪かろうと、しっかりやりなさい。」(2テモテ4:2)

もっともユダヤ人の指導者たちは、ねたみに駆られて、ことごとくパウロに反対しました。しかし、永遠のいのちを求める人はみな信仰に入りました。

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