ヨハネ 4:1-26

「しかし、真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるからです。」(4:23)

神がまず何よりも求められているのは本物の礼拝者です。キリスト者として、まず何よりも求められていることは本物の礼拝者となることです。本物の礼拝者とは、日曜日だけで話ではありません。なぜなら、神に喜ばれる行為はすべて礼拝だからです。リック・ウォーレン師も、

「日々の務めを神へのささげ物とし、神の臨在を意識してその務めを果たすとき、それは礼拝となるのです。」

と言います。しかし、それは毎週日曜日にもたれる主日礼拝を疎かにしてもいいことにはなりません。週の初めの日を、まず神様に捧げることが私たちの人生を整えます。私たちは、まず何よりも第一に、真の礼拝者になることが求められています。

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