まどわしの光?

数週間前、教会に一番近い街灯の修繕が行われました。もう半年近く前になりますが、真夜中に交通事故があり(とはいっても自損事故なのですが)街灯がついているポールがぐにゃりと曲がってしまい、全てが撤去されていたのです。この場所で事故があるのはその時で私たちが知っているだけでも3回目。いつも同じような状況で事故が起こるので不思議に思っていました。日頃コンビニの明かりや信号の明かりがまぶしくてこの場所に街灯がなくなったことを喜んでいたのですが、修繕によって更に明るい夜が戻ってきていました。ところが街灯が修繕されてほんの数日で、また同じ場所で真夜中事故が起こったのです。撤去されていた時には一度も起こらなかったのに。事故を引き起こす惑わしの光。私たちもそんなふうにならないよう真理の光に目を向けていきましょう。(小山晶子牧師婦人)

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