黙示録 14章

「また私は、もうひとりの御使いが中天を飛ぶのを見た。彼は、地上に住む人々、すなわち、あらゆる国民、部族、国語、民族に宣べ伝えるために、永遠の福音を携えていた。彼は大声で言った。「神を恐れ、神をあがめよ。神のさばきの時が来たからである。天と地と海と水の源を創造した方を拝め。」(6,7節)

永遠の福音を、イザヤはこう預言しています。

「良い知らせ(福音)を伝える人の足は山々の上にあって、なんと美しいことか。平和を告げ知らせ、幸いな良い知らせを伝え、救いを告げ知らせ、「あなたの神は王であられる」とシオンに言う人の足は。」(イザヤ52:7新改訳二〇一七)

創造主を神として恐れ、あがめ、礼拝を捧げる、これがすべてのことの目的です。しかし、この天の現実が、この地上で現わされるためには、信仰者の忍耐が必要だと言います。

「ここに、聖徒たち、すなわち神の戒めを守り、イエスに対する信仰を持ち続ける者たちの忍耐が必要である。」(12節・新改訳二〇一七)

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