Ⅰ歴代誌 23章

「立って朝ごとに主をほめたたえ、賛美し、夕べにも同じようにすること。」(30節)

  信仰生活の中において神様に賛美を捧げることはとても大切なことです。賛美を捧げるは日曜日の礼拝だけの話ではありません。「朝ごとに」、「夕べにも」とあるように、日常的に捧げることを聖書は命じています。日常的になると、賛美を捧げるような気分ではない時もあります。しかし、賛美を捧げることに私たちの気分は関係ありません。神様が賛美を受けるのにふさわしいお方だから、私たちは神様に賛美を捧げます。賛美のCDを日常的にかけることによって、賛美を捧げる時間を確保する方法もあります。歌う気分になれなくても、賛美のCDを聴きながら、いつのまにかに賛美の世界に引き上げられることもあります。賛美には不思議な力があるからです。神様が賛美を住まいとされると言われていることを心に留めたいと思います。

「主よ、朝ごとに夕ごとに、賛美の歌をあなたに捧げられますように。」

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