詩篇 4篇

「あなたは私の心に喜びを下さいました。それは穀物と新しいぶどう酒が豊かにあるときにもまさっています。」(7節)

6節にこう記されています。(メッセージ訳)

「どうして、みんな『もっと』ということに飢えているのか?『もっと、もっと』と彼らは言う。」

人間の物欲というものは果てしなく、永遠に満足することはありません。あれさえあれば、これさえあればと思っても、結局は、それを手にしても、また、別のものが欲しくなります。詩人は言います。

「わたしには『十分よりもっと』の神がおられる。」

人の本当の満足は、神との関係の中にあります。間違った場所に喜びを求めているということはないでしょうか?神の臨在の中の喜びは、物質的な繁栄よりも大きな喜びをもたらします。
今日は主の日。主に礼拝を捧げましょう!

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