詩篇 2篇

「天の御座に着いておられる方は笑う。」(4節)

神にとってみれば、人間が限られた能力でやっていることは、おかしなことだと思います。ある人が、壁にこう書きました。

「神は死んだ。ニーチェ」

次の日、別の人が、壁にこう書き加えていました。

「ニーチェは死んだ。神」

ボルテールという哲学者は、二〇世紀になる前に、聖書はこんな本もあったと博物館入りすると言いました。私たちは今、二一世紀に生きていますが、聖書は、博物館入りするどころか、今も、世界のベストセラーであり、逆に、ボルテールという人は、専門家以外あまり知られていません。さらに、彼の家は今、聖書協会の事務所になっているそうです。私たちの人生も、これと似ているところがあると思います。いろいろ、自分のない知恵を尽くして、がんばるのですが…。一番、いい方法は、神に委ねて、膝をかがめて祈ることです。天に座すお方を認めるということが大事なことです。

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