ヨブ記 40章

「非難する者が全能者と争おうとするのか。神を責める者は、それを言いたててみよ。」(2節)

ヨブの苦難の問題は、いつのまにかに神ご自身が問題だという風に変化していました。ヨブは神がなされていることに口を挟んでしまったのです。神の質問に対し、ヨブは、自分の知識がいかに限定的であったかに気づかされ、しゃべりすぎたことを恥じ、沈黙します。そんなヨブの姿に私たちは自分を重ね合わせることができると思います。全能者の神に、あたかも自分の方が賢いかのごとく、指図していることがあるのではないでしょうか?神よりも自分のほうがよく分かっているかのごとく、神を教えようとしていることがあるのではないでしょうか?ヨブの反応が、神への私たちの反応となりますように。

「私は何の値打ちもない者です。どうして答えることができましょう。口に手をあてて黙り込むだけです。私は語り過ぎました。」(4,5節LB)

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