1サムエル 14章

「たぶん、主がわれわれに味方してくださるであろう。大人数によるのであっても、小人数によるのであっても、主がお救いになるのに妨げとなるものは何もない。」(6節)

前の章の22節で、イスラエル全軍の中で剣や槍をもっているのはサウルとヨナタンだけだったとあります。人数だけでなく、いろいろな意味でイスラエルは劣勢でした。しかし、神にとってはそんなことは問題ではありませんでした。神のみこころならば、妨げるものは何もありません。私たちは神が働くことができるように、ヨナタンのように信仰の冒険をすることも大切なことです。たとえどんなに劣勢に見えても信仰の一歩を踏み出す時、

「大人数によるのであっても、小人数によるのであっても、主がお救いになるのに妨げとなるものは何もない。」

ということを知ることができます。

今日は主の日です。偉大なる神に礼拝を共に捧げましょう!

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