2コリント 3章

「しかし、人が主に向くなら、そのおおいは取り除かれるのです。主は御霊です。そして、主の御霊のあるところには自由があります。私たちはみな、顔のおおいを取りのけられて、鏡のように主の栄光を反映させながら、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられて行きます。これはまさに、御霊なる主の働きによるのです。」(16-18節)

神が私たちに一番求められていることは、主に向くことです。問題やこの世の楽しみに私たちが向いているならば、神が与えようとしている自由を体験することは難しいからです。聖書は言います。

「私たちの指導者であり、教師であるイエス様から、目を離さないようにしなさい。」(ヘブル12:2LB)

ペテロが、イエス様から目を離した瞬間、沈んでいってしまったように、イエス様から目を離してしまうと、私たちは沈んでしまいます。しかし、イエス様の方に向くのならば、聖霊なる神様が必ず私たちの人生を栄光から栄光へ変えて下さいます。

※ 本日の10時から12時まで、「クリスチャンの生活と証コース」が栄シャロームでもたれます。(婦人会は合流)申し込み、登録は不要です。自由にご参加ください。

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