士師記 14章

「サムソンはティムナに下って行ったとき、ペリシテ人の娘でティムナにいるひとりの女を見た。」(1節)

サムソンはイスラエルの人々を苦しめていたペリシテ人の女性に恋してしまい、結果的に大きな問題にまきこまれてしまいます。そもそも、サムソンがティムナに行かなければ、問題は起こることはありませんでした。神の子どもとして、私たちも行くべきでない場所というものがあります。そのような場所に足を踏み入れなければ、多くの問題を避けることができます。行くべきでないところに足を踏み入れていくならば、何が起きてもおかしくありません。特に、私たちは主の祝宴に招かれていることを心に留める必要があると思います。

「『宴会の用意はできているが、招待しておいた人たちは、それにふさわしくなかった。だから、大通りに行って、出会った者をみな宴会に招きなさい。』」(マタイ22:8,9)

と言われないように、主に礼拝を捧げるために集まりましょう。

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