申命記 33章

「太陽がもたらす賜物、月が生み出す賜物、」(14節)

「太陽がもたらす賜物」というのは分かる気がしますが、「月が生み出す賜物」、暗闇の中で生み出される恵みというのは見落としやすい傾向があると思います。創世記の一章には、

「こうして夕があり、朝があった。」(5節)

とあり、聖書の一日は、日没からであることが分かります。私たちは日没が一日のはじまりという感じがしないと思います。しかし聖書的には、人生における月の夜が、神の奇跡の一日のはじまりなのです。暗闇の月の夜に多くの尊い賜物が私たちに生み出されるのです。詩篇にこういう箇所があります。

「結局、神様から懲らしめられたことは、この上ない幸いだったのです。おかげで、はっきり目をおきてに向けることができました。」(119:71LB)

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