テトス 2章

「祝福された望み、すなわち、大いなる神であり私たちの救い主であるキリスト・イエスの栄光ある現われを待ち望むようにと教えさとしたからです。」(13節)

イエス・キリストを信じる者には「祝福された」望みがあります。それは、イエス・キリストの再臨です。イエス・キリストは再び来られます。私たちはいつイエス様が来られても大丈夫なように生きるように命じられています。

それは、

「神を認めない生き方と罪にまみれた快楽とを捨て去って、日々神を敬う正しい生活を送ること」(12節LB)

だと言います。

それは、世捨て人になることではなく、神の国の民、メシヤの民、聖霊の民として今を生きることです。

いかがでしょうか?

明日、イエス様が来られても準備ができている生き方を心がけているでしょうか?

それとも、イエス様が来られても気づかないような生き方をしているでしょうか?

今日は主の日です。主の日が近いことを心に留め、礼拝を捧げましょう。

 ※ 本日の第三礼拝(午後6時から)は英語礼拝です。WIND(ノリさんとバービーさん)が、総勢九人のチームで来られます。

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