1テモテ 5章

「同じように、良い行ないは、だれの目にも明らかですが、そうでないばあいでも、いつまでも隠れたままでいることはありません。」(25節)

立派な行いは、言わなくても知れ渡っている場合もありますが、そうでない場合もあります。評価してもらえない、感謝されていないと感じる時もあると言います。イエス様はこう言われました。

「人に見せるために人前で善行をしないように気をつけなさい。そうでないと、天におられるあなたがたの父から、報いが受けられません。」(マタイ6:1)

イエス様は、そもそも人から期待してはいけないと言いました。誰からも感謝されないならば、神様からの報いがあるとまで言いました。いずれにせよ、すべての善行は、隠れたままでいることはないということを心に留める必要があると思います。

「主よ、誰も見ていなくても、良い行いに生きることができますように。」

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