イザヤ 7章

「ところが、『エフライムにアラムがとどまった。』という報告がダビデの家に
告げられた。すると、王の心も民の心も、林の木々が風で揺らぐように動揺し
た。」(2節)

 この当時、すでにイスラエルは北と南に分裂していました(北イスラエルと南
ユダ)。そして南ユダ王国に対して、アラム(シリア)と北イスラエルが攻めの
ぼるのですが、南ユダの首都であったエルサレムは陥落しなかったということが
ここでの内容です。つまり、南ユダがこの戦いに勝利をした、ということです。
にもかかわらず南ユダ王国(ダビデの家)の王も民もアラムと北イスラエルが同
盟を結んだといううわさを聞いただけで激しく動揺しました。こういうことは私
たちの人生にもよくおこります。敵を過大評価しすぎてしまうと恐れや不安で
いっぱいになってしまいます。問題を大きくしすぎないように、神の偉大さに目
を向けることができますように。

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