「そして彼らは、地の草やどんな青草、どんな木にも害を加えてはならないが、額に神の印を持たない人たちには加えてよい、と言い渡された。」(9:4)
クリスチャンがこの世から挙げられた後にクリスチャンになった人に、害を加えられないように言い渡されたと言います。
私たちが気づいていないだけで、キリストを信じる者には特別な守りがあります。
しかし、神の私たちの理解を超えたご計画の中で、「なぜ?」と思われる出来事を許されることがあります。
この地上における私たちが考える守りは、神の目的にまさるものではありません。
「人生を導く5つの目的の中」で、リック・ウォーレン先生がこう言っています。
「神の目から見た信仰の偉大なる英雄とは、この人生において繁栄を誇り、成功を収め、権力の座に就いた人のことではなく、この人生を一時的なものと受け止め、永遠において神が約束された報いを受け取ることを期待して、神に忠実に仕えた人のことなのです。」