Ⅰサムエル 7章

「彼らはミツパに集まり、水を汲んで主の前に注ぎ、その日は断食した。そうして、その所で言った。『私たちは主に対して罪を犯しました。』」(6節)

 様々な出来事があって、ようやくイスラエルの人々は、主を慕い求め始めました。そんな中でサムエルは、主に立ち返ること、すなわち、悔い改めを呼びかけます。すると人々は、「私たちは主に対して罪を犯しました。」と罪を告白したと聖書は言います。そして、イスラエルに霊的なリバイバルが起こります。リバイバルの歴史を研究しますと、それはいつも「罪の告白」から始まることが分かります。聖書は言います。「もし、自分には罪がないと言いはるなら、それは、自分をだましているのであって、真理を受け入れようとしない証拠です。しかし、もし自らの罪を神様に告白するなら、神様はまちがいなくそれを赦し、すべての悪からきよめてくださいます。」(Ⅰヨハネ1:8,9LB)「主よ、リバイバルを与えてください。」

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