春一番

春一番が吹き荒れた先週。

それと同時にかたく閉じていた教会の梅の蕾が少しずつ変化し始め、毎日眺めては楽しんでいます。

「春一番」とは季節が冬から春へとかわる時期(立春を過ぎてから)に、初めて吹く暖かい南よりの強い風のことだそうで、関東では昨年より2週間早かったそうです。

ジェニーも本格的に目覚めたようでいつもの餌を食べ始めました。

冬の間家の中に水槽を入れていましたが、先週半ばから外に出していますのでまた是非覗いてみてやってください。

そしてこの時期といえば確定申告、、、。

もうそんな時期かと時の流れるスピードに少々慄きつつ、月末までの提出を目指してがんばります。

卒業し社会人として新たな一歩を踏み出す人、進級する人など大きな変化を控えている方々にとってはテイクオフする前の大切な時期でもあります。

しっかり助走をつけて翔けますようにとわたしたちも祈ります。

聖霊さまの助けをいつも求めながらあゆむ日々でありますように。

嵐吹き荒れるような日々の中でも信仰の翼を広げて聖霊の風に乗ることができるよう祈ります。

(小山晶子牧師婦人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です