黙示録 21:1-8

「私はまた、大きな声が御座から出て、こう言うのを聞いた。「見よ、神の幕屋が人々とともにある。神は人々とともに住み、人々は神の民となる。神ご自身が彼らの神として、ともにおられる。」(21:3)

私たちが行く新天新地の特徴は「神の幕屋が人々とともにある」ということです。

「幕屋」とは、イスラエルの民がエジプトを脱出し約束の地まで行く間に、宿営の中心地に置かれた、神を礼拝する所であり、神がモーセに会われた所です。

つまり、神の臨在、神の存在を意味しています。

神の存在がいつもそこにあるということです。

これは、どういうことかと言いますと、使徒パウロは、こう説明しています。

「今、私たちは鏡にぼんやり映るものを見ていますが、そのときには顔と顔を合わせて見ることになります。今、私は一部分しか知りませんが、そのときには、私が完全に知られているのと同じように、私も完全に知ることになります。」(1コリント13:12)

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