リラの不定期日記
その1♪
<2003年9月11日 沖縄コンサート>
メンバーの塚田献(ささ)が来年ブラジルへ宣教師として派遣されることになりました。
このことで、今回で最後のアルバムだ、という話が出ているそうなのですが、
私たちは全くそんなことを思ったことはないのです。
神様が”もうここまででいいよ”と言って下さるまでは、これまでと同じように
これからも道を開いてくださるんじゃないかな、と思っているので
ささからブラジル行きの話があった時も、もちろん誰も反対なんてしないし、
むしろ神様がささに与えてくださったビジョンを
心からサポートして行きたい、という思いを強く持ちました。
ささがデプテーションを行うことに合わせて、
メンバーの具志堅千登勢(ちと)が副牧師をしている
沖縄の泡瀬バプテスト教会でコンサートをすることになり、
数日のオフも兼ねて8年ぶりの沖縄へ行ってきました。
ほぼ満席のフライト。
それぞれの持ち場を離れ、期待いっぱい楽しさいっぱいの旅でした。
到着は午後7:00頃。
ちとがメンバーを迎えてくれ、先に到着していたささぐFamilyと、
滞在先となるバプテスト連盟のキャンプ場で合流するため出発。
渋滞に次ぐ渋滞で、なかなかたどり着くことができず、
途中、ソーキそばのお店に立ち寄り、力を得て、
11:00頃ようやく到着!
再会を確かめ合ってすぐ、簡単なスケジュールの確認をし、眠りました。
青木(しんちゃん)だけが来ることができず、とても残念でした。
次の日、プライベートビーチの海で一日中沖縄らしさを楽しみました。
浅瀬の岩場に出来た水溜りで魚や貝をとる事は
思いのほか楽しく時間も忘れ、
日常も忘れ、夢中で捕りました。
あわただしい日々を、つかのま忘れる事が出来、
神様の作られた自然を楽しむ事によって心も、身体も癒されていきました。
この時がほとんどのメンバーにとって
今回の沖縄の旅での最初で最後の海水浴となりました。
台風の接近で次の日から海が荒れてしまったのです。
沖縄2日目の締めくくりはバーベキュー!
近く(と言っても車で20分くらい)の店に肉や野菜、花火などを買いに行って
キャンプ場でがんがん焼いて食べました。
出来ればあっこ(小山晶子)としては
その日捕った魚やうになども焼いて食べたかったのですが、
いまいちみんなの賛成を得られませんでした。
珍しいかにや貝など盛りだくさんだったのに残念。
とにかく蚊がおおくて虫除けスプレーと蚊取り線香は手放せませんでした。
驚いたのはヤモリ。
チッチッチってなくんです。
鳥かと思ったらどうも部屋の中でこの声がする、、、。
おかしい、、。
朝起きたらヤモリが服の間で気持ちよさそうに眠っていました。
沖縄3日目。
この日は美ら海水族館へいってきました。
すでに風も強くなっていて、ソテツの木が風にあおられていました。
大きな大きな水槽で悠々と泳ぐ魚達の姿の美しさに感動しました。

余談ですが、沖縄に来てはじめて知ったお茶があります。
さんぴん茶。
本土ではみた事がありません。
でもとってもおいしくて今回沖縄にいる間はほとんどこれを飲んでいました。
ジャスミンの香りとなんともいえない喉越しで本当においしいんです。
どなたか入手方法を知っていたら教えていただきたいくらいなのです。

戦後2番目に大きな台風が沖縄に接近した日の夜、
リラのコンサートが泡瀬バプテスト教会で行われました。
びっくりするほど沢山の方が来てくださり、また懐かしい人たちとの再会もあって、
タイムスリップしたような不思議な気持ちでした。
メンバーの四人の子供たちにひやひやさせられっぱなしでしたが、
沖縄の方々のおおらかな気持ちに支えられながらコンサートを行う事が出来ました。
特にあっこにとっては、リラ人生初めてとも言える失態がありました。
なんと歌詞を忘れてしまったのです!
「猫も見てた」と言う歌の中で、、、。
(つづく)
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